気象庁は8月1日の昨日、新潟県を含む北陸地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
平年より9日、去年より11日、遅くなっています。
夏本番ですね!
そして……夏と言えば……恋の季節です!
いつもの従兄弟が、今度はお茶と冷却ジェルシートを持ってきてくれました!
(倅が好きなお茶らしいです)
長岡市にあるホームセンターが移転、オーブンし、値段が安かったので買ってきてくれたそうです。
わざわざ長岡まで(従兄弟も長岡市在住ですが、ホームセンターまでは結構距離があります)
まして、オープニングとなれば、混雑したのではないでしょうか。
先日のアクエリアスに続いて今度はお茶!
ありがたいことです。
家内がお礼の電話をした時に、瓢箪の事を聞いたところ……
枯れてしまったということでした。
我が家の瓢箪は今のところ元気です。
今日の雑学!
ゆず胡椒にコショウは入っていません!
九州地方では一般的な調味料として親しみのある「ゆずごしょう」。
発祥の地は諸説あり、福岡県の英彦山周辺もその一つといわれています。
英彦山は修験山として知られ、多くの山伏たちが坊舎で暮らしていました。
その山伏たちが、山に多く生息していた柚子を用いて、薬にしていたものがはじまりともいわれています。
柚子胡椒の主な原材料3つ「柚子」「唐辛子」「塩」です。
胡椒が入っていないのに、なぜ「柚子胡椒」と言われているのか?
ということについて一番多かった答えは
①「コショウのような辛さだったから」
②「コショウの風味と似ていたから」など。
そして注目すべきは「唐辛子をコショウと思っていた」という意見。
町のインタビュー中でも主に50代以上の方で、唐辛子のことを「コショウ」と呼ぶ方もいらっしゃるようでした。
「唐辛子」を「コショウ」と呼ぶのは、「唐を枯らす」という縁起が悪いイメージを避け、中国との貿易を大切にしたかったためではないか?
という節もあります。
自分も以前、柚子胡椒を作ったことがあります。
※今日8月2日は
「おやつの日」
です。
おやつ文化の向上を目指し、その普及活動を行う日本おやつ協会が、日本のおやつの魅力と文化を広め、多くの人と笑顔あふれるおやつの時間を共有したい、という思いから制定されました。
日付は「お・や(8)つ(2)」の語呂合わせから。
「おやつ」とは、一日二食が一般的だった江戸時代に、「八つ時(やつどき=午後2〜3時頃)」にとっていた間食のことで、健康的におやつを楽しむためには、食べすぎないことと時間を決めて食べることが大事!
一日200kcal以内(ショートケーキなら1/2個、せんべいなら3〜4枚)を目安にね!
※長岡空襲から昨日の1日で79年でした。
長岡市では戦没者の追悼と、平和への思いを発信する式典が開催されました。
79年前の8月1日、長岡市ではアメリカ軍による爆撃を受け、長岡の市街地の8割が焼け1488人が犠牲となりました。
空襲後の長岡市
長岡市では、空襲が始まった時刻に合わせ慰霊の花火・白菊が打ち上げられました。
白 菊
長岡空襲の翌年、長岡の人たちは「長岡復興祭」を開催し、現在の長岡まつりへと続いています。
そして今日8月2〜3日、「長岡まつり大花火大会」が開催されます。
秋田県の「全国花火競技大会(大曲の花火)」、茨城県土浦市の「土浦全国花火競技大会」と並んで“日本三大花火大会”ともいわれる『長岡花火』。
今年も正三尺玉や復興祈願花火フェニックス、天地人花火などが、長岡の夏の夜空を彩ることでしょう!
正三尺玉
フェニックス
多少、風があった方が花火の煙を流してくれるので、見やすくなると思います。
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように