以前投稿した斑入りモンステラ。
またまた新しい葉が……
しかし今回の葉は……
さて、新しい葉は何処にあるでしょうか?
おわかりになりましたか?
正解は写真上部の小さな葉です。
アップで見て下さい。
下の写真は前回投稿した時の葉です。
写真中央に見える葉が新しい葉です。
この大きさの違いはなんなんでしょうか?
大きな葉は30cm以上。
今回の葉は……5cmくらいでしょうか。
それもモンステラ特有の葉が、割れていませんから幼葉になります。
同じ株での大人の葉と幼葉のコラボレーションです。
幼葉の場合は、これから葉が大きくなっても割れることはありません。
家の中と外で植物を育てていますが、なかなか大変な作業です。
好きでやっているので仕方がありませんが。
今日の星座!
「おおかみ座」
南の方角の星座で略符はLup。
オオカミの姿を表した星座です。
ケンタウルス座とさそり座の間に位置し、2等星や3等星で成り立っています。
形がはっきりしているため、さそり座を目印にして探すことができますが、日本からは見つけにくい星座です。
※今日7月7日は
「七夕」
です。
皆さんご存知のとおり、五節句のひとつで、旧暦の7月7日の夜のことです。
日本では新暦の7月7日や月遅れの8月7日か、その前後に七夕まつりが行われています。
天の川に隔てられた彦星と織姫が、年に一度だけ会うことができる日だという伝説は、中国から伝わり奈良時代に広まりました。
短冊に願いごとを書いて竹の葉に飾るという行事は江戸時代から始まったもので、日本独自のもので、彦星(牽牛星)は「わし座のアルタイル」で耕作を、織姫星(織女星)は「こと座のベガ」で養蚕を、それぞれつかさどる星とされています。
この日に降る雨は2人が流す涙だといわれており、逆に韓国では、牽牛と織女が一年ぶりに会ってうれし涙を流すために、この日は雨が降ると信じられているそうです。
皆さんも小さい頃には、七夕飾りを作ったことがあるのではありませんか?
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように