4月1日、エイプリルフールです。
昔は四月馬鹿とも言っていました。
エイプリルフール(April Fools' Day)とは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことです。
イギリスではオークアップルデーに倣い、嘘をつける期限を正午までとする風習があるりますが、それ以外の地域では一日中行われるみたいです。
新型コロナウイルスも現在は鎮静化しているようですが、世界保健機関(WHO)は28日、新型コロナウイルスワクチンの接種指針を見直し、健康な成人らへの追加接種(ブースター接種)について、有益性が限定的だとして2回目以降の接種を「推奨しない」としました。
WHOの予防接種に関する戦略諮問委員会(SAGE)は新指針について、新型コロナの変異株「オミクロン株」が主流となったことの影響に加え、感染とワクチン接種によって獲得された集団免疫を考慮したと説明しています。
SAGEは、ワクチン接種対象者を重症化率と致死率に基づき三つのグループに分類して、最優先すべきは高齢者、糖尿病などの基礎疾患がある人、免疫不全の人、妊婦、医療従事者にのみ定期接種を推奨するとしました。
優先度が中程度のグループは「60歳未満の健康な成人、基礎疾患のある子ども」で、追加接種は1回までを推奨するとしており、2回目以降の追加接種については害はないが公衆衛生上の有益性はごくわずかだ」として、「推奨しない」としています。
さらに優先度が最も低い健康な子どもや若者については、初回接種・追加接種ともに安全かつ有効だが、重症化しにくい点を考慮すると、公衆衛生政策の優先度や費用対効果などに基づく各国の判断に委ねるとしています。
これはどういう事なのでしょうか?
今更感がありありの感じがしますが。
いくらオミクロン株が主流になったからとはいっても、?と思うのは自分だけでしょうか。
ワクチン接種後に亡くなっても、死因は最初から「因果関係は不明」とほぼ決まっているようですし、科学的な根拠も明らかにはなっておらず、本当に安全なのかどうかも未だに検証されていません。
2022年初頭にはEUからワクチンの頻繁な追加摂取に対して免疫力の低下を警鐘する発表がありました。
政府は死亡率とワクチンとの関係を、検証する必要があるのではないでしょうか?
この報告を受けて政府、厚労省はどう対処をするのでしょうか?
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。