阪神・淡路大震災は、1995(平成7)年1月17日に発生した兵庫県南部地震により発生した災害です。
1995(平成7)年1月17日5時46分52秒、兵庫県の淡路島北部沖の明石海峡を震源として、マグニチュード7.3 の兵庫県南部地震が発生しました。
淡路島、神戸市、西宮市、芦屋市などは震度7の烈しい揺れに見舞われ、死者6,434人、重軽傷者者43,792人。
全半壊家屋274,181棟。
焼失家屋約7,500棟、避難者約35万人。
断水130万世帯。
停電260万戸。
ガス停止86万世帯。
電話不通30万回線。
同時多発火災約290件の大惨事に発展しました。
近畿圏の広域が大きな被害を受けた災害から、今年で28年が経ちました。
震災の記憶や教訓を風化させることなく、ご自身や大切な方の命や生活を守るため、普段からの備えを進めていきましょう。
災害は忘れた頃にやって来る!
地震•雷•火事•親父‥‥
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。