インコ雛 お披露目

平成16年7月新潟・福島豪雨(へいせい16ねん7がつにいがた・ふくしまごうう)は、2004年(平成16年)7月13日を中心に新潟県福島県で起こった豪雨災害(水害)が起こりました。

7.13水害(ななてんいちさんすいがい)とも呼ばれています。

従兄弟会に来る従兄弟の家も床上浸水し、従兄弟達は二階で一夜をあかし、翌日、自衛隊により救助されました。

また、この災害が発生した5日後の7月18日には、福井県でも洪水(平成16年7月福井豪雨)が発生しました。

 

この年、全国で風水害が相次ぎ、高齢者が犠牲になったことをから、内閣府避難準備情報ガイドラインが作られました。

あれから18年、災害はいつ起こるかわかりません。

いざという時に備えて、準備だけはしておきたいものですね。

 

先日お話しした我が家のインコ。

家の奥さんが、親鳥と一緒の写真を撮ってくれたので、この場をお借りしてお披露目させていただきます。

 

この雛は父親のDNAを受け継いだようです。

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向かって左が父親のライム。

右はルチノーの母親のキイ。

 

こちらは母親似ですね。

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まもなく巣箱から自分で出てくると思います。

 

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奥の方から顔を出そうとしています。

 

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2羽一緒の写真です。

向かって右の雛は眠っています。

 

ライムとキイ、よく頑張りました❗️

たいへんよくできました。

キイは出産、育児と大変だったので、ゆっくりと休憩してもらいたいと思います。

 

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そして隣りの籠から心配そうに見つめる、先輩インコのカップル。

暇さえあれば、隣りの籠を覗いています。

 

インコには3歳児くらいの知能があると言われています。

だから悪戯が大好きです。

 

ただいま、この二羽のインコの名前を大募集中です。

 

奥さんはもう決めているみたいです。

父親のライムのDNAを受け継いだ子はチョコ

母親に似た子はミル

                                だそうです。

 

そんなインコ達ですが、天気の良い日には朝の4時過ぎ頃から、外にいる雀達とピーチク、パーチク何やらお話しをしているようです。

インコにしても、雀にしても朝早くから元気がありますね。

まぁ家のインコ達は、午後8時過ぎには就寝していますから。

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。