ポータブルコーヒーグラインダー検証

以前の投稿で何度かお話しした事のある、我が家のミルサー。

ある程度の食品の粉砕はできますが、非常に硬い食品の粉砕は出来ません。

そこで今回、

ポータブルコーヒーグラインダーと言う名前の商品を購入してみました。

名前の通り、コーヒー豆を挽く器械です。

注文した翌日には配達されました。

届いた商品はこれ。

f:id:norihjro:20220511160751j:image

 

早速、中身を取り出します。

f:id:norihjro:20220511160832j:image

 

f:id:norihjro:20220511160847j:image

これが製品になります。

 

f:id:norihjro:20220511160952j:image

USB  type-Cの充電コード

 

f:id:norihjro:20220511161100j:image

清掃用ハケ付きの計量スプーン

 

f:id:norihjro:20220511161144j:image

取扱説明書

 

f:id:norihjro:20220511162912j:image

この製品は本体、ホッパー、ホッパー蓋、カバーに分解が出来ます。

そして電源コードが無く、充電式なので持ち運びに便利ですね。

 

ここまでは製品を使う前の印象です。

問題はここから。

本当に使える物かどうか?

 

f:id:norihjro:20220511161228j:image

早速、使ってみようと思い充電しました。

 

試験的に挽いてみた物は、

f:id:norihjro:20220511161505j:image

以前作った昆布の粉です。

 

f:id:norihjro:20220511161544j:image

アップで見ると、まだまだ大きい粒があります。

この昆布粉を料理に使うと粉が溶けず残ってしまう事が多く、不満がありました。

 

f:id:norihjro:20220511163539j:image

昆布粉をホッパーに入れて蓋をして、

 

f:id:norihjro:20220511164059j:image

カバーを押すとスイッチが入ります。

 

何度か作業?を繰り返して、

f:id:norihjro:20220511172757j:image

Before

 

f:id:norihjro:20220511172712j:image

After

中にはまだ大きな粒もありますが、粒度が小さくなっている事が分かると思います。

結果、この製品を使うことによって、より細かい食品の粒ができる事がわかりました。

次回は、白米、ブルーベリー等の粉作りに挑戦してみたいと思っています。

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の一日となりますように。