以前の投稿の中で、黒ニンニクを作っている事をお話ししましたが、購入したニンニクを使い、再生栽培?もできるのではないか?と思い、ニンニク栽培に挑戦しています。
本来ならニンニクは秋に植え、春に収穫することが普通なので、このニンニクは葉ニンニク(スプラウトにんにく)として収穫出来ればと、あまい考えを持っていました。
スプラウトにんにくは発芽状態を食べるもので、その栄養的な特性は素晴らしく、鉄分、亜鉛、カルシウム等のミネラルが凝縮して詰まっています。
また一般のにんにくに比べて、匂いは残りにくいという違いがあります。
家族全員で毎日一粒ずつ食べている黒ニンニク。
取り敢えず、生のニンニクを容器に入れ、水を注ぎ根が出るまでほったらかしです。
暖かくなって来たので、ゼオライトを入れ水はたまに変えるようにして。
果たして、上手く育ってくれるのでしょうか?
2日後の様子になります。
しっかりと芽が伸びています。
根の様子になります。
小さい根が、沢山出てきました。
4日目
芽がどんどん大きくなってきました。
5日目
あまりの成長の早さに、水の容器を変えました。
成長の仕方に差があるのは、ニンニクの皮を剥いたかどうかです。
8日目
こんなに大きくなりました
葉ニンニクは葉の丈が30cmくらいになったら、収穫出来るようです。
9日目
12日目
もう少しで収穫出来そうです。
14日目
初収穫!
いたみが早いのでビニール袋に入れて冷凍保存します。
ニンニクの葉を収穫したらそのまま放置。
また葉が伸びてくるまで待機です。
収穫してから2日後の様子。
ぐんぐんと葉が伸びてます。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。