先日のYahoo! JAPANで少し気になる記事があったので、紹介したいと思います。
その記事とは、鮭の調理の仕方についての記事です。
鮭の切り身は焼いて食べるのが一般的ですよね。
でも焼いた鮭は、冷めたら固くなったり、パサパサになってしまいます。
そんな鮭を、冷めてもふっくらしっとりする、驚くほど簡単な調理方を紹介したいと思います。
鮭を焼くとパサパサになってしまう
鮭は和食の定番のおかずです。
しかし鮭の切り身を焼くと鮭の中の脂が抜けて、どうしてもパサパサになりがちです。
簡単にふっくらと鮭の調理方々を紹介します。
鮭は焼かずに茹でる
鮭を焼くと水分が飛んでどうしてもパサパサしてしまいます。そこで鮭をゆでて火を通します。
用意するもの
・塩鮭 2切れ
・料理酒 大さじ2
・水 鮭がかぶる量
方法
1. 鮭を水で洗い、キッチンペーパーでしっかり水気をふき取ります。
2. 鍋に鮭がかぶるくらいの水をいれ、そこに料理酒を加えて沸騰させます。
3. 火を弱め、そこに鮭を入れて8分ほどゆっくりと茹でます。
4. 鍋から取り出し、水気を切ったらできあがり。
ほぐしてみると、全体がとってもしっとりしていることがわかります。
ほぐしてみても、パサパサしていないので、ご飯にのせたりおにぎりの具としても、しっとりと旨味を楽しめる鮭になります。
焼かずにゆでるだけ!
たったこれだけでとてもしっとりした鮭を作ることができるので、ぜひ試してみてください。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。