我が家のオリヅルランに仲間が増えました。
ナカフオリヅルラン
ソトフオリヅルランとは逆に、クリーム色の斑が葉の内側に入ります。
オリヅルラン(クロロフィツム)属には200種ほどあります。日本では、オリヅルランとシャムオリヅルランの2種が観葉植物として親しまれているようです。
オリヅルランは、ランナーと呼ばれる細長い茎が伸びて、折り鶴のような葉っぱをつける特徴があります。
強健で育てやすく、緑の葉っぱに班が入ったり、葉っぱがカールしていたり、いくつかの品種があります。
家で育てているオリヅルランの写真です。
ソトフオリヅルラン
オリヅルラン・ポニー
アオオリヅルラン
オリヅルランの中で代表的な4種類がそろいました。
残る1種類はナカフヒロハオリヅルラン(中斑広葉折鶴蘭)
葉の幅が他の品種に比べて広く、中心にクリーム色の斑が入ります。斑の面積が多いことから、観賞価値が高く、人気があります。
ただ、ランナーが出にくい種類です。
これがないんです。
どこにも売っていない。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。