皆さんはスマホを使っていますか?
今の世の中、街へ出ればフリーWiFiで溢れています。
その事は非常に便利なのですが、問題もあります。
フリーWi-Fiは、町中で誰でも無料で使える無線のインターネットです。
一般的には、公衆無線LANやWi-Fiスポットと呼ばれています。
通信事業者とのネット契約の必要がなく、スマホやノートパソコン、タブレットがあれば、インターネットに接続することが可能です。
飲食店や公共施設など、主に人が多く集まるエリアでフリーWi-Fiが開放されています。
コンビニやパチンコ店等もそうです。
ついつい利用してしまいがちですが、フリーWi-Fiは便利な一方で、個人情報流出などの怖さを抱えています。
最も怖いのは、フリーWi-Fiでの情報漏洩、ハッキングなどは他人事で、自分には関係の無い事だと思っている人が多いことです。
フリーWi-Fiへの侵入や、情報を盗むための偽Wi-Fiの設置は技術的には、大して難しいことではありません。
なので、外出先でフリーWi-Fiを使う時は、いつでも情報を盗まれる怖さが隣り合わせであることを知っておく必要があります。
長くなりましたが、フリーWiFiを使用するのであれば、対策をした方が良いのではないか、ということです。
対策方法としては、数種類の方法がありますが、
簡単な対策方法としては、VPNを導入する事です。
VPNとは「Virtual Private Network」を略したネットワーク技術です。
直訳すると「専用の仮想ネットワーク」。
???
難しい話はやめたいと思います。
これから先のお話は、VPNについて述べた物でが、アプリを使用する事等に関しては、御自身の責任によりお願い致します。
例えば、1.1.1.1:Faster Internetというアプリがあります。
このアプリはVPNを構築するアプリです。
無料、有料版があります。
もちろん、iOSとAndroid 両方のアプリがありますので、御自身のスマートフォンに合ったアプリを使用して下さい。
上の写真は、App Storeの画面です。
このアプリを指示に従ってインストールすると、
iPhoneの設定画面にVPNという欄ができていて、接続済みという言葉がでています。
これで、VPNの設定完了です。
無料VPNアプリは使用しないほうが良いと言う方もおられますので、使用に関しては自己責任にてお願い致します。
アプリに関しては、色々な種類がありますので、自分で選んで使用して下さい。
フリーWiFiを多用する事のある人は、VPNを構築した方が良い?と言うお話でした。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。