斑入りゴムの木の紹介です。
科・属名:クワ科・フィカス属
原産地:インド~マレー半島
分類:常緑低木
花言葉:永久の幸せ
ゴムの木の仲間は多く800種以上あるそうです。一般にゴムの木という名前で売られている観葉植物はインドゴムノキが元になった枝替わりや園芸品種で、葉の小さいロブスター、斑入りのアサヒやトリカラーなど多くの種類があり、丈夫で育てやすい植物です。
現地では高さが30mぐらいにもなるそうです。
ゴムの木の育て方
置き場所
できるだけ日当たりがよい明るい場所で育てます。
真夏の直射日光は葉焼けを起こしますので、注意が必要です。
水やり
水やり鉢土の表面が乾いたら与えます。
朝の最低気温が20度以下になってきたら、徐々に水やり回数を減らして行きます。冬は表面が白く乾いてから2、3日してからの水やりをします。真冬の水の与え過ぎは根腐れの原因になりますので注意が必要です。
今日の一日が、みなさんにとって最良の日でありますように。