子宝草

今日は子宝草のお話しです。

家の奥さんの友人から、子宝草があったら欲しいとのメールが来ました。

 

子孫繁栄や子宝のお守りとして、今人気を集めている「カランコエ・子宝弁慶草(コダカラベンケイソウ)」。

葉っぱに子株がついているその姿は、まるで葉っぱの縁にフリルをあしらっているかのようで、見た目もとってもキュートです。

 

早速、小さな鉢に植え替えてやり、準備万端です。

 

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育てていた子宝草です。

以前は巨大化した子宝草もあったのですが、いつの間にか退化してしまいました。

今では、ポニーテールの鉢に少しあるくらいです。

 

子宝草は、日光が好きな植物なのでなるべく日当たりの良い場所で管理してあげましょう。

ただし、夏の直射日光は子宝草にとっては強すぎるので、真夏は日向よりも半日陰くらいの場所が良いと思います。

子宝草は蒸れに弱い植物なので、特に多湿になりやすい梅雨や夏場には風通しの良い場所に置いてあげてください。

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また、子宝草はマダガスカル小笠原諸島など暖かい地域に自生している植物なので、寒さにも弱く霜に当たると枯れてしまいます。

耐寒温度は5度〜7度なので、冬場はなるべく10度以上の気温を保てる、暖かくて明るい室内へ取り込んであげると良いでしょう。

部屋の中でも冬の窓辺などは、夜や明け方になると気温が下がるので避けて下さい。

 

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こんなに小さな子宝草ですが、ちゃんと子供がついています。

凄い生命力ですね!

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。

 

ハッカ油

ハッカ油については、以前にもUPした事があると思いますがリクエストにお応えして再登場です。

これから本格的な梅雨を迎え、その後は暑い夏がやって来ます。

今や外出時の必需品となったマスク。

先日もマスクを着けたまま運動していて、倒れた人の事をニュースで報道していました。

気をつけたいですよね。

そして、梅雨、夏とくれば、蚊等の害虫です。

そんな害虫対策やマスクを着けての暑さ対策に、ハッカ油が最適です。

マスクにシュッとかけてひんやり感じられますし、ハッカの匂いが害虫を避けてくれます。

そんな便利なハッカ油を、自分で作ってみませんか?

 

ハッカ油の作り方

材料(50mlの場合)
・無水エタノール 5ml(小さじ1)

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・精製水 45ml

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・ハッカ油(ミント系精油) 5〜10滴

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上記の材料は以前はコロナの影響で品薄でしたが、現在では薬局で販売しています。


・スプレー容器

百円ショップで購入出来ると思います。

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自分は多めに作っておいて、上の写真のようなガラス瓶に入れ、冷蔵庫で保存しています。

 

外出時にバックの中に入れておいて必要な時にワンプッシュで涼と虫除け対策なります。

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。

 

 

 

 

ナカフオリヅルラン

我が家のオリヅルランに仲間が増えました。

ナカフオリヅルラン

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ソトフオリヅルランとは逆に、クリーム色の斑が葉の内側に入ります。

 

オリヅルラン(クロロフィツム)属には200種ほどあります。日本では、オリヅルランとシャムオリヅルランの2種が観葉植物として親しまれているようです。

オリヅルランは、ランナーと呼ばれる細長い茎が伸びて、折り鶴のような葉っぱをつける特徴があります。

強健で育てやすく、緑の葉っぱに班が入ったり、葉っぱがカールしていたり、いくつかの品種があります。

 

家で育てているオリヅルランの写真です。

 

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ソトフオリヅルラン

 

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オリヅルラン・ポニー

 

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アオオリヅルラン

 

オリヅルランの中で代表的な4種類がそろいました。

残る1種類はナカフヒロハオリヅルラン(中斑広葉折鶴蘭)

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葉の幅が他の品種に比べて広く、中心にクリーム色の斑が入ります。斑の面積が多いことから、観賞価値が高く、人気があります。

ただ、ランナーが出にくい種類です。

これがないんです。

どこにも売っていない。

 

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。

 

当選!

当選しました。

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さぁこの箱は何が入っているでしょうか?

 

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glo Hyper + です。

Pontaの抽選に応募してホワイトが当たりました。

本当はゴールドが欲しかったのに………

 

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これが、glo Hyper

この製品の改良型らしいです。

 

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そろい踏みです。

しかも両方とも当選品………

値段も相当安くなっています。

初代は¥3,980-

2代目はコンビニでは¥980-で販売してるみたいです。

 

なお、今ならglohyper のサイトで会員登録すると、¥480-で購入できるそうです。

 

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箱もかなり小さくなっています。

省資源可の影響でしょうか?

この2個を交互に使って行くつもりです。

 

その後………

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ホワイトは面白くないので、家にあるラッピングシートを貼って変身させました。

 

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。

 

 

 

お嫁入り2

お嫁入り2です。

またまた、奥さんの友達のところへ嫁ぎます。

今回はソトフオリヅルランとアオオリヅルラン

2株植えの鉢です。

おまけにランナーの子株付き。

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お嫁に行く前に、傷んだ葉先の処理をしてやります。

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オリヅルランの子株です。

ソトフやポニーはホームセンター等で見かけますが、アオオリヅルランはあまり出回っていないと思います。

 

嫁ぎ先で、可愛がってもらうんだぞ!

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。

 

大凧合戦

今年度の見附市今町・長岡市中之島町の大凧合戦がコロナ禍の影響により中止になりました。

本来なら、6月5・6・7日に開催予定でした。

これで、2年連続の中止です。

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「越後今町男の盛り、凧のいくさは意気でやる」と凧民謡で唄われている「見附今町・長岡中之島大凧合戦」は、守門・弥彦山が眺望できる刈谷田川両岸において、6月の第1土曜日から3日間、見附市今町・長岡市中之島の若人により繰り広げられます。
 刈谷田川をはさんで両岸から絡め合う六角の大凧は、かつては美濃紙100枚を張り合わせたことから「百枚張」と呼ばれており、縦4.3メートル、横3.3メートル、畳約8枚分にもなります。
 現在の凧合戦は、武者絵や美人画のほかにも様々な絵柄や色彩を用いた大凧が大空狭しと駆け巡り、その壮大さと優美さでますます盛況さを増してきています。
 ひとたび凧が絡み合えば合戦開始。どちらか一方の凧糸が切れるまで力の限りを尽くして引っ張り合い、激しい空中戦が展開される、全国でも数少ない凧合戦の1つです。

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大凧合戦の起源
 起源について詳しい文献は残っていませんが、信濃(現在の長野県)の紙商人が、たまたま端午の節句に今町へ立ち寄った際、刈谷田川堤防上で大凧を作り、打ち上げたのが始まりと言われています。今から300年以上も前のことです。
 現在の大凧合戦の形態となったのは、江戸時代の天明3年(1783年)より、刈谷田川改修の堤防を踏み固めるために行って以来、年中行事として今に至ると伝えられています。

 

2年連続での中止は非常に残念な事ですが、コロナ感染防止対策としての中止なので、仕方がないと思います。

来年こそは、開催される事を願います。

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。

 

 

オリヅルラン鉢植え

先日株分けして、水差しをしていたオリヅルランを鉢植えにしました。

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鉢植えにするのは、この4株。

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植木鉢は沢山あるので、株に合った鉢を用意して、早速 植えて行きます。

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用土に赤玉土を混ぜます。

同じような土で鹿沼土もありますが、鹿沼土は酸性度が高いので、赤玉土の方が良いと思います。

 

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植木鉢に鉢底石を並べ

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土を1/3位入れ

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根を痛めないように株を植え付け、株の周りに土を入れてやったら完了です。

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水をたっぷりとやったら、風の当たらない日陰で育てます。

 

成長が楽しみです。

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。